更新日:2014年3月25日

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 山梨の文化財ガイド(データベース)彫刻08

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 C0072

県指定 有形文化財 (美術工芸品-彫刻)

地蔵菩薩磨崖仏

  • 地蔵菩薩磨崖仏

じぞうぼさつまがいぶつ / 昭和43年12月12日指定 / 甲州市大和町木賊 / 棲雲寺

 

棲雲寺庭園の中の巨石に刻まれ、貞和4年(1348)の刻銘がある。総高70cm。棲雲寺開山の業海作と伝えられる。線刻の像は蓮坐上に坐し、左手を膝の上にのべ、掌上には宝珠をのせ、右手には錫杖を持つとされるが、肩臂に不自然さが残る。

 

 C0073

県指定 有形文化財 (美術工芸品-彫刻)

木造釈迦如来坐像

  • 木造釈迦如来坐像

もくぞうしゃかにょらいざぞう / 昭和46年4月8日指定 / 甲州市大和町木賊 / 棲雲寺

 

像高62.0cm、内刳のある桧材の寄木造、玉眼入り。法界定印を結んだ姿の宝冠釈迦如来坐像である。膝奥に「法橋院遵 法眼院廣」とあり、普応国師坐像と同じ作者でもあり、文和2年(1353)前後の造顕とされる。

 C0074

県指定 有形文化財 (美術工芸品-彫刻)

文殊菩薩磨崖仏

  • 文殊菩薩磨崖仏

もんじゅぼさつまがいぶつ / 昭和52年3月31日指定 / 甲州市大和町木賊 / 棲雲寺

 

棲雲寺庭園にある業海作とされる磨崖仏2躯のうちの1躯。総高90cm。他の1躯、地蔵菩薩磨崖仏(県指定文化財)は正面向きであるが、本像はなかば左方に面を向けている。面相うるわしく、美術的価値の高い優作である。

 C0075

県指定 有形文化財 (美術工芸品-彫刻)

不動明王並びに二童子版木

  • 不動明王及び二童子版木

ふどうみょうおうおよびにどうじはんぎ / 昭和58年12月26日指定 / 甲州市塩山小屋敷 / 恵林寺

 

天文12年(1543)再興の刻銘があることから、それ以前の作とされる。明王寺(富士川町)に次ぐ古さをもつ不動明王版木。

 C0076

県指定 有形文化財 (美術工芸品-彫刻)

木造役行者倚像

  • 木造役行者倚像

もくぞうえんのぎょうじゃきぞう / 平成9年6月12日 / 甲州市勝沼町勝沼 / 大善寺

 

倚像とは腰掛けた様をあらわす。円楽寺(甲府市)の役行者及び二鬼像と並ぶ行者像の代表作。かつては御坂山嶺にあったと伝えられ、円楽寺役行者像とともに富士山信仰に関連した尊像。

 C0077

県指定 有形文化財 (美術工芸品-彫刻)

木造薬師如来坐像

  • 木造薬師如来坐像

もくぞうやくしりょらいざぞう / 平成18年4月27日 / 中央市大鳥居 / 大福寺

 

髪際高で八尺、その頭・体部を通して根幹をなす前面をほぼ一材から彫成・内刳りをほどこす。平安後期(12世紀)の制作と思われる。

 C0078

県指定 有形文化財 (美術工芸品-彫刻)

不動明王版木

  • 不動明王版木

ふどうみょうおうはんぎ / 昭和44年11月20日 / 富士川町舂米 / 明王寺

 

縦55.0cm、横44.0cm、厚さ3.0cmの桜材で、その上に不動明王像が彫り出され、像の坐高は24.8cmである。裏面に文明9年(1477)の刻銘がある。

 C0079

県指定 有形文化財 (美術工芸品-彫刻)

正観音菩薩像版木

  • 正観音菩薩像版木

しょうかんのんぼさつぞうはんぎ / 昭和56年3月12日 / 富士川町最勝寺 / 最勝寺

 

天文12年(1543)の銘がある。

 C0080

県指定 有形文化財 (美術工芸品-彫刻)

木造伝釈迦如来立像

  • 木造伝釈迦如来立像 付黒漆塗厨子

もくぞうでんしゃかにょらいりゅうぞう つけたりくろうるしぬりずし / 昭和55年9月18日 / 身延町大野 / 本遠寺

 

像高97.7cm、内刳のある寄木造。文永3年(1266)の墨書銘がある。

 C0081

県指定 有形文化財 (美術工芸品-彫刻)

木造如意輪観音坐像

  • 木造如意輪観音坐像

もくぞうにょいりんかんのんざぞう / 平成2年6月28日 / 身延町瀬戸 / 方外院

 

像高90.0cm、寄木造であるがその構造は特別である。彫法や彩色にも宋代彫刻の影響を色濃く受けている。

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