平成7年国勢調査結果報告


 市町村別人口について
( EXCEL ver7.0形式で提供 第1表 )

 今回の調査による県下各市町村の人口及び前回との比較は統計表第1表のとおりであり、45市町村で人口が増加し19市町村で減少している。
 人口の増加率が最も高かったのは、前回に引き続き双葉町の(18.0%)で、次いで昭和町(16.3%)、玉穂町(13.6%)、若草町(12.0%)、石和町(11.4%)、田富町(10.8%)の順となっており、主に中巨摩郡の町村が上位を占め、郡部の人口増加に大きく寄与している。
 一方、人口減少率の最も高い市町村は早川町(△12.9%)で、次いで芦川村(△12.3%)、鰍沢町(△8.3%)、富沢町(△6.9%)、下部町、牧丘町(△6.5%)の順となっている。


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