平成27年度 山梨県常住人口調査結果報告
乙調査(社会異動理由別調査)

結果の概要
(平成26年10月1日〜平成27年9月30日)


(1)県外移動理由について 

  県外からの転入理由 「転勤(23.8%)」、 「転業・転職(11.4%)」、「就学・卒業 (9.3%)」の順
  県外への転出理由 「転勤(24.4%)」、 「就職(17.3%)」、「転業・転職(10.5%)」 の順

  転出超過の内訳 「就職(1,674人)」、 「転勤(598人)」、「縁組関係(109人)」 の順
  転入超過の内訳 「廃業・退職(209人)」、「住宅事情(168人)」の順

(2)県外移動の年齢階級別移動理由について

    ・各年齢階級別に移動理由項目の合計を100とした場合の割合
  20〜24歳 
「就職」が転入で34.2%、転出で54.7%
  25〜59歳 各年齢階級で「転勤」が転入・転出とも30〜40%前後
  65歳以上 「住宅、交通事情」が転入で38.7%、転出で38.1%

    ・各年齢階級別に移動理由項目の合計を100とした場合の割合
  
「就職」 
20〜24歳が転入で66.6%、転出で79.8%
  「転勤」 30〜39歳が転入で29.8%、転出で30.3%
  「転業・転職」 30〜39歳が転入で28.8%、25〜29歳が転出で31.4%
  「廃業・退職」 25〜29歳が転入で23.2%、転出で23.3%
  「就学・卒業」 15〜19歳が転入で77.1%、転出で60.0%
  「縁組関係」 25〜29歳が転入で34.2%、転出で34.7%
  「住宅、交通事情」 65歳以上が転入で24.5%、転出で23.1%

(3)月別の県外転入転出超過状況について

  3月 「就職」(1,051人)が最も多く転出超過
  4月 「就学・卒業」(503人)が最も多く転入超過     

(4)年齢階級別男女別の転入転出超過状況(県外移動)について

    ・県外転出超過=県外転入15,797人−県外転出17,847人=2,050人のうち、
  
55〜74歳の各階級 男女ともに転入超過
  20〜54歳の各階級 男女ともに転出超過
  20〜29歳まで 男女ともに大きく転出超過




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