消費者物価地域差指数 (平成26年平均)

 

持家の帰属家賃を除く総合(51市平均=100)

消費者物価地域差指数とは
 「消費者物価指数」は、時間の経過による物価変動を見るための指数であるのに対し、「消費者物価地域差指数」は、その年における地域間の物価水準の差を表すための指数である。 消費者物価地域差指数は、都道府県庁所在市(東京都については東京都区部)及び政令指定都市(川崎市、浜松市、堺市、北九州市)の51市について、その平均を基準(=100)とした年平均の指数を、作成する。
 なお 、作成する系列は、以下の3系列である。
 ・持家の帰属家賃*を除く総合指数
 ・食料指数
 ・家賃*を除く総合指数

 指数計算に用いる価格資料は、原則として小売物価統計調査によって得られた、各地域の作成年における年平均価格である。
 指数計算に用いるウエイトは、作成年における家計調査の全国平均1世帯当たり品目別消費支出金額である。


(注)
 持家の帰属家賃---持家の住宅を借家とみなした場合支払われるであろう家賃
 家賃---民営家賃、公営家賃、持家の帰属家賃

平成26年平均消費者物価地域差指数 (公表資料(PDF))
平成26年平均消費者物価地域差指数   (統計表(Excel))



やまなしの統計へ

過去3年間の統計データへ