消費者物価地域差指数
(平成19年平均) 持家の帰属家賃を除く総合(全国平均=100) 
消費者物価地域差指数とは 「消費者物価指数」は、時間の経過による物価変動を見るための指数であるのに対し、「消費者物価地域差指数」は、ある時点における地域間の物価水準の差を表すための指数である。
消費者物価地域差指数は、都市階級・地方・都道府県庁所在市及び川崎市、北九州市について、全国平均を基準(=100)とした年平均の指数を、毎年1回作成している。
また、上記の指数を東京都区部の指数で除することにより、東京都区部を基準(=100)とした指数も併せて作成している。 なお 、作成する系列は、以下の3系列である。
・持家の帰属家賃*を除く総合指数 ・食料指数 ・家賃*を除く総合指数
指数計算に用いる価格資料は、原則として小売物価統計調査によって得られた、各地域の作成年における年平均価格である。
指数計算に用いるウエイトは、作成年における家計調査の全国平均1世帯当たり品目別消費支出金額である。
(注) 持家の帰属家賃---持家の住宅を借家とみなした場合支払われるであろう家賃
家賃---民営家賃、公営家賃、持家の帰属家賃
平成19年平均消費者物価地域差指数 (公表資料(PDF))
平成19年平均消費者物価地域差指数 (統計表(Excel))
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