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山梨に新たな燃料電池の研究開発拠点が誕生!

2009.08.26

NEDO技術開発機構、山梨大学、県が甲府市内の旧知事公舎跡地に建設を進めてきた「山梨大学 燃料電池ナノ材料研究センター」が完成し、平成21年8月25日に開所式が開催されました。
このセンターは、燃料電池の低コスト化、耐久性向上に向けた材料開発を進めることを主目的としており、燃料電池の国際的な研究開発拠点となることが期待されています。

燃料電池ナノ材料研究センター開所(写真:山梨県企画課提供)
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