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発表日:2011年12月26日

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発表資料

国の放射線調査の測定方法等の見直しおよび本県の対応について

経緯

○ 国では福島第一原子力発電所からの放射性物質の大量放出に対応した全国的な緊急時モニタリングを実施してきたが、これまでに空間放射線量率は減少し安定している状態となっており、上水や定時降下物の現行の測定方法による精度では不検出となっている。

○ 本県においても、文部科学省の委託を受けて測定を行っているが、空間放射線量率は原発事故前の測定値の概ねの範囲内である0.042~0.073マイクロシーベルト/時(事故前1年間0.040~0.066)であり、上水の測定では平成23年4月2日以降、定時降下物の測定では平成23年4月16日以降不検出となっている。

内容

○ 平成23年12月22日文部科学省から環境放射線水準調査に係るモニタリングの改善と合理化について連絡があった。
【改善・合理化の内容】
・上水の測定方法
測定精度を現在の約100倍に向上させて分析を実施。それに伴い測定頻度を毎日から3ヶ月に1回に変更。(年内の計測は終了)
・定時降下物の測定方法
測定精度を現状の約100倍に向上させて分析を実施。それに伴い測定頻度を毎日から1ヶ月に1回に変更。(年内の計測は終了)
・空間放射線量率の公表方法
空間放射線量率の経時的な変化が小さいことから、平日の公表はこれまでどおり前日の測定結果を公表。土日祝日分は翌開庁日にまとめての公表に変更。
※空間放射量率の上昇が懸念される事態となった場合には、迅速に従前の体制に戻すこととする。

○ 本県においても、上水や定時降下物の測定については国と同様に変更する。また、空間放射線量率の公表については、平日1回直近24時間分を、土日祝日は翌開庁日にまとめての公表に変更する。

○ 放射線モニタリングの見直し概要
・空間放射線量率
毎時間計測
平日直近24時間分公表(土日祝日分は翌開庁日にまとめて公表)
・上水
3ヶ月間毎日(平日)採取し濃縮して測定
3ヶ月に1回公表(最初の公表は4月下旬予定)
・定時降下物
1ヶ月間採取し濃縮して測定
毎月1回公表(最初の公表は2月末予定)
※測定地点:衛生環境研究所

○ 上記の変更について、平成23年12月28日より実施する。

放射線モニタリングの見直し概要

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住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1510   ファクス番号:055(223)1512

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