トップ > 広報(広報誌・広報番組・発表資料) > 令和3年度の発表資料 > 富士山北麓の幻の湖「赤池」、主に降雨により形成
ページID:101200発表日:2021年9月6日
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発表資料
山梨県富士山科学研究所は、山梨大学大学院総合研究部、立正大学地球環境科学部と連携し、2020年7月に富士山北麓で9年ぶりに出現した幻の湖「赤池」の水質や水の安定同位体比の分析を行いました。その結果、赤池の発生のしくみについて、精進湖と地下水を通じて繋がっているとする従来の説を覆し、主に直近に生じた降雨により形成されていたことを発見しました。
詳細については、添付の資料をご確認ください。