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更新日:2009年10月29日
二人の小学生の子供をもつ母です。
うちの学校では、3年生のクラス換えのとき、1、2年生より1クラス減り、37~40人学級になります。
1、2年生のままのクラス数ではいけないものかと先生にお聞きしたところ、「1、2年生の30人学級は県で決められているので徹底されているが、それ以降は、私たちの力では・・」というお話でした。
今、学力の低下、ゆとり教育の転換が言われていますが、きちんとした基礎学力をつけるためにも、せめて小学校のうちは30人以下の少人数制にしてほしいと思います。何とか県の政策として考えてみてはいただけないでしょうか。
正直3年生での40人クラスはかなり無理があり、先生の力うんぬんの以前の問題だと思います。補助の先生を何人かつけるなら、ぜひもう一クラス増やしてほしいと思います。
いただいた「30人学級の拡張希望」の件につきまして、教育庁義務教育課からお答えします。
本県では、小学校1・2年生においては、幼児教育との円滑な接続に配慮し、学習規律や基本的生活習慣を確立するため、学習・生活両面にわたるきめ細かな指導が必要との考えから、平成16年度より、「30人学級」を可能とする少人数教育を導入しています。
一方、小学校3年生以降については、一人一人の個性を大切にするとともに、運動能力や知的能力の発達などにより、大きな集団の中で切磋琢磨させることも重要であるとの考えから、通常の学級編成を行っています。
しかし、こうした中においても、担任以外に配置される教員を活用してのティーム・ティーチングや習熟度別指導など、個に応じたきめ細かな指導を行うとともに、集団に適応できない児童への支援や人間関係をはぐくむ集団づくりなど、児童や学級の実態に応じた取組を行っているところです。○○様には、この点についてどうぞご理解をお願い申し上げます。
今後は、これまでの少人数教育の効果と課題を明らかにする中で、一人一人に寄り添ったきめ細かな指導、学習・生活両面にわたる効果的な指導方法、上級学年における環境変化にも対応できるための指導の方法などについて検証を進めながら、少人数教育の充実に努めて参りたいと考えています。
| 受理日 | 8月28日 |
|---|---|
| 回答日 | 9月3日 |
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