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更新日:2009年8月28日

路線バスについて

ご質問

山交バスを利用して通学している中学生の親です。
 朝は甲府駅まで30分、毎日座れずに、時にはいっぱいすぎて乗車拒否、夕は乗りつぎがうまくいかず、甲府駅で30分待ちぼうけという日がよくあります。
 「朝、夕のバスの本数がもっとあればいいのに・・・みなさんも困っているのでは」と山梨交通に電話でお願いしたところ、「是非そうしたいのだが、県でバスの本数は決められているのですぐには増発できない」とのお答えでした。
 山梨は高校が全県1区になり、南アルプス方面からも甲府の学校へ行く高校生はすごく増えました。これから先も通学手段としての山交バスの需要は高まると思います。でも、山交バスのダイヤはもう何年も変わっていません。県でバスの本数に関しての権限を持っていらっしゃるのならいっしょに考えていただき、需要に合わせたダイヤへと見直していくことが必要です。
 公共の足がもっと発達すれば、学生が助かるだけでなく、マイカー通勤も減るのではと思います。ぜひ見直しをご検討ください。

回答

路線バスの件につきまして、リニア交通課からお答えします。
 路線バス等の公共交通は、地域住民・来訪者の重要な移動手段であり、又、環境問題への対応の観点からもその維持・確保は必要であり、快適な県土づくりを推進していく上で重要な課題と捉えております。
 しかし、県内の路線バスは、少子高齢化やモータリゼーションの進展により、利用者は年々減少しており、大多数が赤字路線であるため、バス事業者は路線からの撤退や減便を余儀なくされている状況にあります。
 このため、国・県・市町村で協調して、バス事業者に対して赤字路線の運行経費について財政的支援を行うとともに、国・県・市町村・バス事業者で構成する「山梨県生活交通対策地域協議会」において協議する中で、路線バスの維持・確保に努めております。
 さて、バスの本数に関しての権限についてですが、運行本数の増減等は、バス事業者が乗車人員・保有車両・乗務員数・運賃収入の見込等を勘案し、自らの経営判断により決定し、監督官庁である関東運輸局山梨運輸支局に届け出ることにより実現するものです。
 ご要望のバスの増便、需要に合わせたダイヤの見直しについて、事業者に伝え検討を依頼したところ、「南アルプス市方面から甲府市へ向かう朝の便が混雑していることは承知している。満員の際は後続のバスへの乗車をお願いすることがあり、結果として乗車拒否のような扱いとなる場合もある。ご不便をお掛けし大変申し訳なく思っている。増便等について検討中であり、利便性向上を図りたい」との返事がありました。
 県としては、ご指摘いただいたマイカー通勤の削減も目指して、今後も、県民の足となる路線バスの確保、利便性向上について、バス事業者と連携しながら取り組んで参りますので、どうぞご理解をお願い申し上げます。

<参考>
山梨交通が、平成21年9月1日から新規バス路線(high school ライナーバス「鰍沢(営)~十五所、アルプス通り~一高前」)を運行
・山梨交通(株)ホームページは、関連リンク参照

受理日 6月22日
回答日 6月25日

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このページに関するお問い合わせ先

山梨県企画県民部リニア交通課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1664   ファックス番号:055(223)1666

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