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更新日:2010年5月7日
県立博物館も県立美術館も度々楽しませていただいているが、いつも気に掛かる点があります。それは、説明文の文字の大きさが小さいことです。
今時の博物館(アンコールワット展)においては、各像の説明の文字は少し良くなった(美術館の説明文の文字はいつも小さい)が、全体を説明する文章の文字が小さく、読むのに苦労しました。近くの女性(40代位)が近くへ寄って読んでおり、小生に話しかけてきて、いつも文字が小さいので読むに苦労していると言っており、基本的に問題があると思います。
3年位前に、美術館の説明文(各画毎)が小さく読みにくいため、近くにいた女学生達が絵画の前に立ち、どの位の距離から読めるか試したことがあります。思った通り、老人とあまり変らず、近寄らないと読めませんでした。
○○様には、日頃から県立博物館及び県立美術館をご利用いただき、ありがとうございます。
いただいた「県立博物館と美術館において、展示作品の説明をしている解説パネルの文字が小さく読みづらい」とのご意見について、両館を所管する学術文化財課からお答えします。
県立博物館では、常設展及び自主企画の企画展に展示する作品の解説について、資料や展示ケースの大きさや配置の仕方に合わせて、読みやすい文字の大きさや説明文の長さをその都度検討して設置しています。
しかし、3月22日まで開催していた「アンコールワット展」のように、各施設を巡回する企画展の場合、解説パネルなどの設置は、基本的に企画会社や監修者が行うことになっており、施設側で解説パネル等を変更する場合は、別途予算を確保して行わなければなりません。
「アンコールワット展」では、最も基本的な内容を伝える各章のテーマ解説については、多くの方が一度に読むことができるように大きく作り直しましたが、それ以外の解説パネルは、予算や展示スペース等の制約により作り直すことができませんでした。近寄って読んでいただけるように壁に設置しましたが、展覧会の終盤には非常に多くの観覧者がいらっしゃったため、解説パネルに近寄りにくい状況もあったかと思います。
今回の経験を踏まえ、来館される皆様がより快適に博物館をご利用いただけるよう努めて参ります。
一方、県立美術館においては、昨年1月のミレー館開館を機に、展示作品の解説パネルの文字を、それまでよりも大きく見やすいものに変更いたしました。
○○様の再度のご来館をお待ちしております。
この度は貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
| 受理日 | 3月24日 |
|---|---|
| 回答日 | 3月29日 |
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