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更新日:2010年5月7日
通行料金の引き下げにより、中央道でも公共交通機関から自家用車の転移が予想されます。中央道では以前から渋滞が激しく、通常の2倍以上かかることがあります。そのため、JR特急を利用することが多いようですが、自由席券を強制購入する企業も多く、帰路はバスという事例もあったそうです。
しかし、通行料金が安価になると、通行料金だけでよくなり、自家用車出張を推奨する企業が続出する可能性があります。特に山梨県内では、郊外に事業所のある企業も多く、列車通勤も限られるため、通行料金引き下げに対して公共交通機関の利用を確保する施策を考える必要があると思われます。
中央東線の今後につきまして、リニア交通課からお答えします。
高速道路料金の引き下げに対する公共交通機関の利用確保対策につきましてご意見をいただきましたが、公共交通機関は県民や来訪者の移動手段として重要な役割を果たしており、特に、JR中央線は本県と首都圏とを結ぶ唯一の幹線鉄道であり、本県の活性化・産業振興を図る上で、JR中央線の高速化や利便性向上を推進していくことは重要な課題と捉えております。
このため、中央線沿線自治体等で構成する「中央東線高速化促進広域期成同盟会」を設けて、JR東日本に対し要望するとともに、「中央線高速化等利便性向上検討委員会」において、JR東日本の担当者と様々な協議を行っております。
今後もこれらの組織を中心として、JR中央線の高速化や利便性向上を推進していくことにより、鉄道の利用促進を図って参ります。
なお、各交通事業者においても、高速道路料金の引き下げは大きな影響が懸念されるとして、国に対して施策の見直しを強く要望するとともに、新たなサービスを展開するなど、利用者確保に努めております。
| 受理日 | 3月8日 |
|---|---|
| 回答日 | 3月11日 |
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