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更新日:2009年3月16日
電気柵、ネットハウスで農地への侵入を防ぐ
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サルによる被害を防ぐには、電気柵や天井までついた囲いが有効です。サルの場合、木に登ったり、わずかな隙間でも侵入できるため、設置方法や柵の選定、維持管理がとても重要です。専門家と相談しながら導入してください。
追い払い・見張りをする
最も基本的で有効な方法です。サルに対し、農地に来ても作物を食べられないことを行動で教えるようにします。投石、パチンコ、ロケット花火、追い払いなど、何でも出来ることをやってください。何もしないのが最もいけません。
サルが農地を行き過ぎるまで畑に立って見張ることも有効です。ワイヤーを使って犬が農地内で自由に動けるようにしておくのも良い方法です。
放棄した作物を処分する
サルを農地に近づけないようにすることが重要です。収穫せずにほったらかしにした作物(収穫残さ)もサルにとってはごちそうです。きちっと処分しましょう。お墓のお供えもサルの格好の餌です。サルの出る地域では持ち帰りましょう。
サルについては、電気柵の設置方法や問題点を取りまとめた「パンフレット」を作成しました。ご覧ください。
群れをつくって一定の地域を移動
サルは数十頭のムレをつくって生活しますが、雄は数個体だけでムレから離れて移動することがあります。ムレは行動圏という一定の地域内しか動きません。50~60頭のムレでは10~20キロ程度の範囲を動きます。隣り合うムレとの行動圏の重複は少しなので、自分の農地が被害を受けているなら、おそらく1つのムレが作物を食べにきていると思われます。
農作物の味を覚えること
サルは自然界の食べ物に比べ、栄養価の高くて美味しい農作物の味を覚えると、なんとしてももう一度食べようとして農地を行動圏の一部にしてしまいます。出荷しないものであってもサルに作物を食べさせないようにして下さい。作物をサルに食べさせてしまえば、栄養状態が良くなり、サルの数が増えることになります。
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