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更新日:2009年2月1日

やまなし感動再発見(奈良田の七不思議)

経緯

***「富士の国やまなし」には、感動がいっぱい!***
 県民の皆様から、ふるさと山梨に関して伝えておきたいことや自慢話など、とっておきの「感動」を募集しました。
 多くの応募作品の中から、よりすぐりのものを紹介します。

詳細内容

奈良田の写真(JPG:79KB) やまなし感動再発見(奈良田の七不思議)

■解説■
 早川町の奈良田地区は南アルプスの奥深くに抱かれた集落で、山岳写真家の白籏史朗氏のカメラが捉えた南アルプスの山々を鑑賞できる南アルプス山岳写真館や奈良田の里温泉があります。

■交通■
・JR身延線身延駅-バス1時間35分→奈良田
・中部横断自動車道南アルプスIC-1時間30分→奈良田

■ペンネーム k(a_o)ri さんより■
 早川町の奈良田集落には、不思議な伝説があります。
 奈良時代、奈良王様という女帝、第46代 孝謙天皇が重い病にかかり、病気平癒を祈願したところ、遠くなまよみの甲斐の国、湯島の郷に霊験あらたかな温泉があるというお告げがあり、天平宝字2年から8年間この奈良田に仮宮を立てて過ごされたというものです。
 奈良田にはこの奈良王様にまつわる七不思議が伝わっています。

・御 符 水―奈良王様が掘った用水池で、日照でも豪雨でも水量が変わらず、飲むと諸病に効果があると言われている。
・塩 の 池―村人が苦労して塩を得ることを不憫に感じた奈良王様が、八幡様に祈願したところ、お手洗い池から塩水が湧いた。
・染 物 池―奈良王様がこの池で衣を染めたことにならって、村人たちも布を染めた。
・二 羽 烏―烏が多く、村人を苦しめたので、奈良王様は約束を守った烏二羽だけ残し、残りを退治した。
・洗 濯 池―真冬に村人達が洗濯に苦労しているのを不憫に思い、奈良王様が祈願したところ、温泉が湧いた。
・七  段―奈良王様の住んだ王平から河川敷までが7段になっており、平城京の条里制にならったものだといわれている。
・片葉の葦―奈良王様が奈良に帰るとき、葦までもが奈良王様を慕い、帰っていく方向である北側を向いていつまでも見送った。

 往時の奈良田集落はダム建設により伝説の一部とともに湖底に沈んでしまいましたが、湖水は今でも謎と伝説を湛えています。

関連サイト

リリース日:2006年3月3日

交通のご案内(クリックすると拡大します)(JPG:34KB)
交通のご案内(クリックすると拡大します)

観光部観光振興課

甲府市丸の内1-6-1 南別館1F
TEL:055(223)1557
FAX:055(223)1558

ここまで本文です。

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