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更新日:2009年2月1日
***「富士の国やまなし」には、感動がいっぱい!***
県民の皆様から、ふるさと山梨に関して伝えておきたいことや自慢話など、とっておきの「感動」を募集しました。
多くの応募作品の中から、よりすぐりのものを紹介します。
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やまなし感動再発見(豊かな自然と歴史が漂う甲州街道台ヶ原宿)
■解説■
江戸時代、日本橋を起点に整備された五街道の一つが甲州街道。台ヶ原宿では、今でも往時の風情を感じることができます。
■交通■
・JR中央本線長坂駅-タクシー15分→台ヶ原宿
・中央自動車道長坂IC-20分→台ヶ原宿
■鈴木亀雄 さんより■
山梨県北杜市白州町台ヶ原は、国道20号の長野県境に隣接し、江戸時代から甲州街道台ヶ原宿として栄えてきた歴史的な宿場街である。
地域には、日本の百名山「甲斐駒ヶ岳」の名峰がそびえ、麓から宿場沿いに流れる清流「尾白川」は、日本の名水百選の一つに数えられている。また、宿場街道も日本の道百選に選定されている名道であり、三位一体の日本百選に恵まれている景観地域である。また、地域全体に全国のミネラルウォーターの3分の1近い生産量を誇る豊かな天然水があり、山深い緑や清らかな大気などの自然環境が混然一体になっている自然と人間の共生地域でもある。
台ヶ原宿には、上・中・下の三宿がある。上宿の鎮守の杜には、田中大明神と荒尾大明神を祀る一社二本殿がある。ここに昔から伝承されてきている「虎頭の舞」は、甲斐国史にも登場している全国的にも珍しい勇壮な奉納舞いで世評が高い。また、拝殿は特異な建築様式で、江戸時代の初め幕府の壺道中行列が宿泊し、2度の修造料を拝領している。
上宿では、平成15年秋から骨董市が3日間開かれるようになり、現在は宿市へと大きく成長し門前市をなす盛況である。
中宿には、平成15年に宿場の総合案内板が設置されている。昔ながらの本陣・問屋・郷倉跡などが図示され、現地に詳細な説明板がある。
下宿には、尾白川沿いに甲州街道の古道が釜無川との合流点まで続き、歴史を偲ぶ遊歩道になっている。また、この合流点の近くに通称「横山の無名碑」がある。幕末に30トン近い石碑を対岸の山から何のため、どのようにして運んできたのか興味深い。
甲州街道台ヶ原宿は、中央線の開通により宿場としての機能はなくなった。しかし、残された自然と歴史が招く山里の宿場街である。
リリース日:2006年3月1日
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交通のご案内(クリックすると拡大します) |
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甲府市丸の内1-6-1 南別館1F
TEL:055(223)1557
FAX:055(223)1558
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