ページID:71856更新日:2017年6月15日

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まいぶん用語集_か行_曲輪(くるわ)

あ行

か行

さ行

た行

な行

は行

ま行

や行

ら行

わ行

城や砦の周囲をほかの土地と区別するために設けられた土塁や石垣のこと。または、その囲まれた土地。

近年の研究では『郭』の字をあてて「くるわ」とすることも多いそうなので、ほぼ城郭と同義語といえるかもしれません。

甲府城においては、城壁の内側の土地を『曲輪』と呼んでいたようです。したがって現在の舞鶴城公園にも曲輪は存在することになります。

 

曲輪

県指定甲府城跡(甲府市丸の内一丁目)数寄屋曲輪の石垣

 

関連遺跡トピックス→No.00690124012901320146019802140257029503170329034503520415

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