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更新日:2014年4月3日

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斉藤 雪乃(さいとう ゆきの)

斉藤雪乃タレント

生年月日:1985年12月29日

 

出身地:大阪府

 

趣味:鉄道旅行・ダンス・絵画鑑賞・ラジオを聞くこと

 

主な出演番組など

テレビ

 「朝生ワイド す・またん/ZIP!」(読売テレビ)

 「キャスト」(朝日放送)

 「ぐるっと関西おひるまえ」(NHK)

ラジオ

 「斉藤雪乃のイチバンセン!」(ラジオ日本)

雑誌

「男の隠れ家」(朝日新聞出版)

広告

 「各駅停話」広告キャラクター(朝日新聞)

自称“乗り鉄”。鉄道ファンで、鉄道をテーマにしたテレビ番組、ラジオ番組、雑誌やイベントでの活動のほか、朝の情報番組ではお天気担当を務めるなど多方面で活躍中。山梨県に親戚がおり、幼い頃にはたびたび山梨県を訪れていたとか。そんな山梨にゆかりのある斉藤雪乃さんが4月26日に行われるリニア見学センターの開館記念イベントでトークョーに出演予定です!

 

今夏、リニア中央新幹線の建設工事が始まります。さらには営業線に近い12両編成による走行実験、超電導リニア体験乗車の実施予定などがあります。とはいえ、ようやく動き始めた感じ。私がリニアに初めて出会ったのは博物館でした。大阪の弁天町にある交通科学博物館(2014年4月6日をもって閉館)。幼い時に家族でよく遊びにいきました。入って一番に目に入るのがリニア。白いボディに赤い帯。なんだか薬のカプセルみたいにつるつるしていて、お薬を飲むたびに思い出していた記憶があります。その車両は「マグレブML500」1977(昭和52)年製造の無人実験車両です。1979(昭和54)年に当時の世界最高速度である時速517kmを記録。交通科学博物館のHPによると、国鉄では東海道新幹線が開通する2年前の1962(昭和37)年に、東京―大阪間を1時間で結ぶ構想がたてられていたそうです。こんな大きな目標が、新幹線が通る前に決まっていたのですね。時は流れて、現在のリニア中央新幹線のもととなる実験施設が山梨県都留市に誕生しました。最初の実験車両MLX01はロングノーズの外観が特徴的で、客室を備え、国内だけでなく世界から多くの見学者を乗せて走り続けました。車両は改良が重ねられ、現在はL0系がその役目を担っています。

さて昨年、東京―名古屋間のルートが策定され、山梨県内では甲府市南部に駅が設置されることになりました。今や駅があるだけではにぎわいは生まれません。駅にひとが集まるような、駅とその周辺地域の全く新しい街のデザインを描くことが必要になってきます。そうすれば駅の魅力が向上し、リニア中央新幹線の利用促進につなげることができるでしょう。では具体的にどのような取り組みが考えられるのでしょうか。たとえば、駅を降りてすぐ山梨らしさが感じられて、ワクワクできる場所。例えばブドウ畑を作ってワイナリーを作ってみたり、武田信玄が生きた戦国時代風の街並みにしたり。フルーツ狩りができる駅なんて夢があっていいなぁ。またはホームから温泉街の雰囲気になっていて、『千と千尋の神隠し』に出てきそうな大きい温泉旅館が駅舎になっているとか。そこから温泉郷へと誘う世界が作れると最高ですね。駅周辺で満足させるのではなく、そこから温泉や観光地へ行きたくなる仕組みを作りたいです。

山梨県では、リニア活用基本構想の中で「BRT」の検討を行うこととしています。バスの専用路・優先レーンを造ることによって、リニア駅からの定時性を確保することができます。地方の鉄道路線やバス路線が廃止されることが多くなってきた昨今、バス交通をなくすのではなく次の世代での活用法を考えるーここではリニア中央新幹線の開業によって東京や名古屋が通勤圏内となることから、居住のための街として交通インフラを整えようというものです。また、山梨県はフルーツ王国やワイン王国としてはもちろんのこと、昇仙峡や身延山など観光資源に恵まれ、多くの外国人観光客が足を運んでいます。リニア中央新幹線の開業によって全国各地からのアクセスが飛躍的に向上し、これまで以上に海外からのお客様を迎えることが見込まれます。その方々をおもてなしするという意味でも、駅やその周辺地域が魅力的であり、県内の観光地にも楽にアクセスできることが必要ですね。

さあ、いよいよリニアがやってきます。この機会に、私達も地域活性化のためにリニア中央新幹線の開業というビッグチャンスにあたって何ができるか、ぜひ考えてみましょう!

(平成26年3月寄稿)

このページに関するお問い合わせ先

山梨県リニア交通局リニア推進課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1664   ファクス番号:055(223)1666

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