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第31回特別展
「食いしんぼうの縄文人いざとなったら縄文食~日本の食と心の源流~

画像:第31回特別展「食いしんぼうの縄文人」バナー

自然と共に生き、食を楽しんだ縄文人。日本の食文化の源流である縄文時代の食生活と精神文化を様々な考古資料約300点から探ります。

この特別展は、「富士の国やまなし国文祭記念事業」となっています。

特別展開催期間中のイベントの情報はこのページの下のほうにございます。

特別展のご案内

画像:第31回特別展「食いしんぼうの縄文人」ご案内(ポスター・表面)画像:第31回特別展「食いしんぼうの縄文人」ご案内(裏面)
特別展ポスター・チラシ(PDF:1,544KB)

開催期間

平成25年9月25日(水曜日)~11月24日(日曜日)

休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館:10月14日、11月4日)

開館時間

午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

開催会場

山梨県立考古博物館

住所:山梨県甲府市下曽根町923(GoogleMapの地図

観覧料

  • 特別展
    一般・大学生:600円(480円)
    小・中・高校生:300円(240円)
    ()内は20名以上の団体料金
  • 特別展+常設展セット(共通観覧券)
    一般・大学生:640円
    小・中・高校生:320円

セット券(共通観覧券)には個人・団体の別はありません。

常設展観覧料のご案内

以下に該当する場合の入館は特別展・常設展ともに無料となります。

  1. 期間中に当館にて開催の各種イベントに参加された方
    観覧は各種イベント終了後から閉館(入館は午後4時30分まで)まで利用可能
    開催日当日の観覧のみ無料(イベントによって異なる場合があります)
  2. 小・中・高校生の土曜日の入館(県内・県外を問いません)
  3. 小学生が、当館または学校より配布された「ぬりえ」を完成させてお持ち頂いた場合
  4. 11月20日「山梨県民の日」の入館
  5. 県内在住の65歳以上の方(免許証・保険証等の証明書類必要)の入館
    県外の65歳以上の方(証明書類必要)は、常設展のみ観覧無料
  6. 障がい者手帳をお持ちの方とその介護を行う方1名の入館
  7. 学校教育課程に基づく県内の学校の訪問(下見を含む、別途申請が必要)

割引制度もございます(考古博物館年間パスポート、宿泊者割引など)。観覧料割引制度のページをご覧ください。

詳しくは、考古博物館までお問い合せください。

主催

山梨県立考古博物館

後援

NHK甲府放送局、山梨日日新聞社・山梨放送、テレビ山梨、朝日新聞甲府総局、毎日新聞甲府支局、読売新聞甲府支局、山梨新報社、日本ネットワークサービス、縄文王国山梨実行委員会

展示の構成

1.日本の食文化史における縄文時代

約1万年前の縄文時代早期から後期にかけて縄文人の素顔を出土人骨から探っていきます。下顎骨の歯のすり減り方から当時の人々の日常生活の一端が想像できます。

画像:栃原岩陰遺跡複顔

栃原岩陰遺跡出土人骨復顔

栃原岩陰遺跡(長野県北相木村)北相木村考古博物館蔵

 

2.食を求めて山へ川へ海へ─狩猟・漁労─

狩猟・漁労具のこだわりの逸品を紹介します。漆を使って美しく装飾された弓、動物の骨を細工して作られた職人気質の道具、川や海に漕ぎ出た丸木舟がやってきます。

画像:東京都北区中里貝塚丸木舟
丸木舟
中里貝塚(東京都北区)出土北区飛鳥山博物館蔵

画像:埼玉県さいたま市南鴻沼遺跡矢柄付石鏃
矢柄付石鏃
南鴻沼遺跡(埼玉県さいたま市)出土
さいたま市教育委員会蔵

画像:埼玉県さいたま市南鴻沼遺跡飾弓
飾り弓
南鴻沼遺跡(埼玉県さいたま市)出土
さいたま市教育委員会蔵

 

3.自然と共に暮らす─採集・栽培─

縄文時代に農耕が存在したいう仮説があります。近年、種子・種実類をはじめとする多くの植物遺存体が発見され、組織的な栽培を行っていた可能性が指摘されています。「食」とは異なりますが漆の利用そのものが下草刈りをはじめとする管理栽培が必要なだけに、当然と言えば当然の行為と考えられる訳ですが、狩猟と採集が主体のライフスタイルでないことは確かなようです。

画像:群馬県安中市行田大道北遺跡ハンバーグ状炭化物

画像:酒呑場遺跡ダイズ土器1

画像:酒呑場遺跡ダイズ土器2画像:酒呑場遺跡ダイズ土器3

ハンバーグ状炭化物

行田大道北遺跡(群馬県安中市)出土

安中市教育委員会蔵

《国重要文化財》

ダイズの圧痕がある深鉢形土器・ダイズが埋め込まれていた把手・発見されたダイズの痕

酒呑場遺跡(山梨県北杜市)出土

当館蔵

 

4.糧を大事に食を楽しむ─貯蔵と調理─

約7千年前の佐賀県東名人(ひがしみょうじん)は、とても高度な編み籠を使ってドングリの灰汁抜きを行っていました。これは従来の想定を大幅に覆す発見でした。また、約6千年前の人々は、素材を素材としてのみ食するだけでなく、加工し現代人と同様にハンバーグ状にしたものを食していました。

画像:佐賀県佐賀市東名遺跡編み籠(SK2154)土坑

画像:佐賀県佐賀市東名遺跡編み籠(SK2138)

編み籠(SK2154)出土のようす

東名遺跡(佐賀県佐賀市)

佐賀市教育委員会蔵

ドングリの灰汁抜きに使ったとみられる編み籠(SK2138)

東名遺跡(佐賀県佐賀市)出土

佐賀市教育委員会蔵

 

5.日本の食と心の源流

単に食料といった存在に留まらない縄文人たちの「モノ」に対する考え方が造形として表現された逸品を紹介します。また、動物骨や貝を利用した装身具には、縄文人たちの自然との共生への思いが伝わってきます。

画像:東京都町田市木曽中学遺跡クルミ形土器

画像:神奈川県相模原市勝坂遺跡クルミ形土製品

クルミ形土器

木曽中学校遺跡(東京都町田市)出土

町田市教育委員会蔵

クルミ形土製品

勝坂遺跡(神奈川県相模原市)出土

相模原市立博物館蔵

画像:栃原岩陰遺跡装飾品

画像:東名遺跡貝玉

 

貝製装身具類

栃原岩陰遺跡(長野県北相木村)出土北相木村考古博物館蔵

 

貝玉

東名遺跡(佐賀県佐賀市)出土

佐賀市教育委員会蔵

画像:東名遺跡櫛

画像:恩名沖原遺跡魚影文土器

竪櫛

東名遺跡(佐賀県佐賀市)出土

佐賀市教育委員会蔵

魚影文浅鉢形土器

恩名沖原遺跡(神奈川県厚木市)出土

厚木市教育委員会蔵

 

丸木舟に乗って記念写真を撮ろう!

丸木舟に乗ることができるコーナーもあります!丸木舟に乗って川へ海へ。デジカメなどご持参ください。

画像:登呂博物館丸木舟
模造丸木舟・櫂(かい)(静岡市立登呂博物館蔵)

お問い合わせ

山梨県立考古博物館

電話:055-266-3881

〒400-1508
山梨県甲府市下曽根町923

 講座・講演会

特別展事前講座

本講座は特別展に先駆けて開催いたします。特別展のみどころをわかりやすく解説いたします。

開催日1ヶ月前より受講お申し込みを受け付けます。

詳しくは第31回特別展事前講座のご案内のページをご覧ください。

9月1日(日曜日)

「食いしんぼうの縄文人の見どころ」

 

講師:当館学芸課長米田明訓

 

特別講演会(全3回)

特別展の内容に関連した講演会を外部の講師をお招きして3回開催いたします。特別展をよりよくご覧いただくための講演会です。

開催日1ヶ月前より受講お申し込みを受け付けます。全3回通してお申し込みの方は9月6日(金曜日)より受け付けます。

詳しくは第31回特別展講演会のご案内のページをご覧ください。

10月6日(日曜日)

第1回「縄文の植物食」

 

講師:元国立歴史民俗博物館教授西本豊弘氏

10月13日(日曜日)

第2回「木製品からみた縄文の食文化」

 

講師:首都大学東京教授山田昌久氏

10月27日(日曜日)

第3回「貝塚から見た縄文の漁労・狩猟」

 

講師:山梨県立博物館学芸員植月学氏

 

 イベント

各イベントの詳しいご案内は順次掲載いたします。

史跡文化財セミナー

当館学芸員の案内で甲斐風土記の丘公園内にある史跡を巡りながら、縄文から続く森の恵みを探します。

また、特別展もご覧いただけます。

定員がございます。事前の参加申し込みが必要です。9月20日(金曜日)より参加お申し込みを受け付けます。

10月20日(日曜日)

第60回史跡文化財セミナー

「考古博物館周辺で縄文食を探す」

開催地:考古博物館および甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園

考古博物館の日

「月の第4土曜日は考古博物館の日」として、月の第4土曜日にイベントを開催しています。(開催されない月もあります)。考古学に親しんでいただくイベントです。

定員がございます。事前の参加申し込みが必要です。9月26日(木曜日)より参加お申し込みを受け付けます。

10月26日(土曜日)

縄文カフェ開店!

 

縄文人の主食のひとつと考えられている”どんぐり”を食べて、縄文食体験をします。

会場:考古博物館

イベント「ぬりえをぬって考古博物館へ行こう!」

特別展ぬりえを色えんぴつなどで塗って開催中に考古博物館へ持っていくと、1回無料で特別展を見ることができます。

開催期間:平成25年9月25日(水曜日)~11月24日(日曜日)

対象:小学生

ぬりえ用紙は、山梨県内小学生に学校を通じて1人1枚配布されます。

画像:第31回特別展「食いしんぼうの縄文人」ぬりえ説明面
説明の面(PDF:1,607KB)

画像:第31回特別展「食いしんぼうの縄文人」ぬりえ
ぬりえの面(PDF:1,348KB)

 

この他特別展開催期間中、11月9日・20・24日にイベントを開催します。

11月9日(土曜日)

特別展関連イベント「縄文食のイベント」は山梨県埋蔵文化財センターとのコラボ企画となりました。

「縄文&弥生の収穫祭」

お申し込みは不要です。当日ご来館ください。定員がございます。

縄文時代・弥生時代に食べられていた食材を使った料理を食べてみたり、昔に使われていた道具で木を切ってみたりします。

11月20日(水曜日)

県民の日イベント「体験!!古代人!」

お申し込みは不要です。当日ご来館ください。定員がございます。

展示室ウォークラリーやクルミのペンダント作り、狩猟体験、縄文ミサンガ作りなどさまざまな体験ができます。あなたも古代人になれるかも!!

県民の日はどなたでも観覧無料で常設展・特別展がご覧いただけます。

11月24日(日曜日)

曽根丘陵公園指定管理者主催イベント「第4回落ち葉で焼きいも!」

事前のお申し込みが必要です。曽根丘陵公園管理事務所までお申し込みください。

公園内の落ち葉拾いにご協力いただき、終了後、ホクホクの焼きいもが食べられます。

また、考古博物館の特別展・常設展も観覧できます。

 

上記の事前講座、特別講演会、史跡文化財セミナー、考古博物館の日、その他イベントのお申し込み・お問い合わせ

山梨県立考古博物館電話:055-266-3881

 特別展開催期間中の体験学習会(ものづくり教室)

体験学習会は事前の参加お申し込みが必要です。

開催日1ヶ月前より風土記の丘研修センターにて参加お申し込みを受け付けます。

会場は風土記の丘研修センター(山梨県甲府市下向山町1271)になります。

チャレンジ博物館対象:小中学生とその保護者

10月20日(日曜日)

特別展関連企画「縄文土器をつくろう」

 

山梨県内の遺跡から出土した縄文土器などをモデルとして土器を作ります(土器の形作りのみ行います)。

11月17日(日曜日)

「森の草木で染めてみよう」

 

森の恵みドングリやクルミ、クチナシを使い綿のハンカチを染めてみます。

原始古代の技に学ぶ対象:高校生以上・一般

10月6日(日曜日)

「勾玉(まがたま)作り体験」

 

美しい遼凍石(りょうとうせき)を削って古代の装飾品、勾玉を作ります。

11月10日(日曜日)

「トンボ玉作り教室」

 

県内の古墳からも発見されている古代の装身具、トンボ玉(ガラス玉)を作ります。

 

上記の体験学習会(ものづくり教室)のお申し込み・お問い合わせ

風土記の丘研修センター

電話:055-266-5286

〒400-1507
山梨県甲府市下向山町1271

 

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このページに関するお問い合わせ先

山梨県教育委員会考古博物館 
住所:〒400-1508 甲府市下曽根町923
電話番号:055(266)3881   ファクス番号:055(266)3882

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