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第28回特別展
「発掘された女性の系譜~女性・子ども・家族の造形~」

画像:第28回特別展「発掘された女性の系譜のバナー

平成22年10月9日(土曜日)~11月28日(日曜日)

今回の特別展は「女性」にスポットを当てます。歴史の中の女性像はなぜ登場したのか。それぞれの時代に女性はどのような役割を果たしてきたのか。東日本を中心に発掘された女性にかかわる出土品から、女性の軌跡をたどります。

女性だけではなく、男性、お子さんも必見の特別展です。

ポスターを飾っている埴輪

画像:第28回特別展ポスター

画像:女性埴輪

特別展ポスター(PDF:1,214KB)

今回の特別展のポスター・チラシを飾っているこの印象的な埴輪は茨城県大平黄金塚古墳出土の「乳飲み児を抱く女性埴輪」です。

お母さんの埴輪なのでしょうか?それとも乳母の埴輪なのでしょか?

展示は複製品になります。

展示の構成

プロローグ/女性像の出現

─約12,000年前の女性像が登場─

  • 女性線刻礫(愛媛県久万高原町上黒岩岩陰遺跡)

1女性の素顔~縄文時代の女性の顔って意外と美人です~

横マーク展示予定品(国重要文化財18点を含みます)横マーク

  • 国宝土偶(長野県茅野市棚畑遺跡出土)
    画像:棚畑遺跡土偶
    「縄文のビーナス」と呼ばれる有名土偶です。
    展示は複製品
  • 貝製アクセサリー(長野県北相木村栃原岩陰遺跡)
    画像:貝製アクセサリー
  • 国重要文化財骨角製アクセサリー(宮城県石巻市沼津貝塚)
    画像:骨角製アクセサリー
    鹿の角に細かな彫刻をしてさらに赤色で彩色したペンダントです。
    技術の高さを製品の美しさに驚きです。

2女性の造形とその変化~女神・夫婦・巫女埴輪女性の役割の変遷をたどる~

横マーク展示予定品(国重要文化財8点を含みます)横マーク

  • 坏を奉献する巫女埴輪(栃木県小山市飯塚31号墳)
    画像:飯塚31号墳巫女埴輪
    右手に坏を持った巫女埴輪です。腰にはマツリで使用する鈴のついた鏡(鈴鏡)を帯びています。
    鈴鏡の実物も展示します。
  • 遮光器土偶(秋田県藤株出土)
    画像:秋田県藤江遮光器土偶
    土偶と言えば、「遮光器土偶」とおっしゃる方もいるくらい有名です。
    山梨では見ることができない縄文時代(今から3,000年くらい前)の遮光器土器を展示します。
    ★「ぬりえを塗って考古博物館へ行こう」のぬりえの絵柄になってるよ。
  • 国重要文化財巫女埴輪(群馬県太田市塚廻り4号墳)
    画像:塚廻り4号墳巫女埴輪
    この埴輪は大刀を持っています。大刀を持つ巫女埴輪はあまり例のない珍しいものです。
    また、埴輪で有名な群馬を代表する埴輪のひとつです。
    ★「ぬりえを塗って考古博物館へ行こう」のぬりえの絵柄になってるよ。

3出産と子育て~縄文時代も現代も子どもへの親の気持ちはかわらない~

画像:横マーク展示予定品(国重要文化財7点を含みます)画像:横マーク

  • 子どもの手形足形土製品(青森県三戸町目時出土)
    画像:三戸町目時出土手形画像:三戸町目時出土足形
    表裏にこのかわいらいい小さい子どもの手形と足形があるんです。
  • 国重要文化財手形足形土製品(青森県県六ヶ所村大石平遺跡)
    画像:大石平遺跡手形足形土製品
    1歳前後の子どもの手形足形がくっきりつけられています。
    男の子のものだと言われています。
  • 人体絵画土器(長野県富士見町唐渡宮遺跡)
    画像:唐渡宮遺跡人体絵画土器
    めったに貸し出されることのない土器です。今回、特別に展示します。
    土器の底に近い部分に女性が出産をしているような絵が描かれています。
    今から4,000年ほど前の土器です。

4女性の装いと道具~いつの時代にもおしゃれや美しさにこだわってきた女性たち~

画像:横マーク展示予定品(国重要文化財2点を含みます)画像:横マーク

  • ヒスイ製玉類(青森県六ヶ所村上尾駮(2)遺跡)
    画像:上尾駮(1)遺跡ヒスイ製玉類
    ヒスイの緑が美しいアクセサリーです。
  • 漆塗櫛(栃木県小山市寺野東遺跡)
    画像:寺野東遺跡漆塗櫛
    すでに漆塗りの技術がありました。
    つややかな赤と黒がきれいな櫛です。
  • 耳かざりをつけた土偶(山梨県都留市中溝遺跡)展示は複製品
    画像:中谷遺跡土偶
    耳に丸い耳飾りをつける様子がわかる土偶です。

エピローグ/江戸時代の墓の副葬品から

─長い長い歴史を経て、女性はいま輝いている─

  • キセル・火打ち金・紅皿など(山梨県北杜市塩川遺跡)

特別展のご案内

画像:第28回特別展チラシ(表面)
特別展チラシ(表)(PDF:527KB)

画像:第28回特別展チラシ(裏面)
こ特別展チラシ(裏)(PDF:804KB)

開催期間

平成22年10月9日(土曜日)~11月28日(日曜日)

開催期間中は全日開館

開館時間

午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

開催会場

山梨県立考古博物館

住所:山梨県甲府市下曽根町923→地図

観覧料

  • 特別展
    一般・大学生:600円(480円)
    小・中・高校生:300円(240円)
    ()内は20名以上の団体料金
  • 特別展+常設展セット(共通観覧券)
    一般・大学生:640円
    小・中・高校生:320円
    セット券(共通観覧券)には個人・団体の別はありません。
    通常の常設展観覧料は常設展観覧料のご案内をご覧ください。

但し、以下に該当する場合の入館は特別展・常設展ともに無料となります。

  1. 期間中に当館にて開催の各種イベントに参加された方
    観覧は各種イベント終了後から閉館(入場は午後4時30分まで)まで利用可能
    開催日当日の観覧のみ無料(イベントによって異なる場合があります)
  2. 小・中・高校生の土曜日の入館(県内・県外を問いません)
  3. 小学生が、当館または学校より配布された「ぬりえ」を完成させてお持ち頂いた場合
  4. 11月20日「山梨県民の日」の入館
  5. 県内在住の65歳以上の方(免許証・保険証等の証明書類必要)の入館
    県外の65歳以上の方(証明書類必要)は、常設展のみ入館無料
  6. 障がい者(介護を行う方を含む)の入館
  7. 学校教育課程に基づく県内の学校の訪問(下見を含む,別途申請が必要)

次の場合は、入館料が割引となります。

  1. 県内宿泊施設への宿泊の方(2割引、クーポン券などをお見せください)
    ただし、セット券(共通観覧券)を購入される場合は、適用されません。

詳しくは、考古博物館までお問い合せください。

お問い合わせ

山梨県立考古博物館

電話:055-266-3881

〒400-1508
山梨県甲府市下曽根町923

関連イベント

特別展事前講座

本講座は特別展に先駆けて開催いたします。考古資料から見た女性についてわかりやすく解説いたします。

開催日1ヶ月前より受講お申し込みを受付ます。

詳しくは、特別展事前講座のご案内のページをご覧ください。

9月5日(日曜日)

特別展「発掘された女性の系譜」事前講座

 

講師:当館学芸員石神孝子

 

特別講演会(全3回)

特別展の内容に関連した講演会を外部の講師をお招きして3回開催いたします。

特別展をよりよくご覧いただくための講演会です。

開催日1ヶ月前より受講お申し込みを受付ます。

詳しくは、特別展講演会のご案内のページをご覧ください。

10月10日(日曜日)

第1回「縄文土器にみる母子の神話像」

 

講師:長野県富士見町井戸尻考古館館長小林公明氏

11月7日(日曜日)

第2回「装身具からみた古墳時代の女性像」

 

講師:奈良芸術短期大学講師玉城一枝氏

11月21日(日曜日)

第3回「縄文人のお産」

 

講師:山梨県埋蔵文化財センター所長小野正文氏

 

イベント

史跡文化財セミナー

当館学芸員の案内で甲府市米倉山周辺の古墳を歩いて巡ります。

開催日1ヶ月前より参加お申し込みを受付ます。

10月24日(日曜日)

第47回史跡文化財セミナー「米倉山と周辺の古墳群」

開催地:

考古博物館および

小平沢古墳、

天神山古墳などを予定

考古博物館の日

今年度から「月の第4土曜日は考古博物館の日」として、月の第4土曜日にイベントを開催しています。(開催されない月もあります)。考古学に親しんでいただくイベントです。

参加お申し込みは不要。

詳しくは、考古博物館の日のご案内をご覧ください。

10月30日(土曜日)

11月27日(土曜日)

「古代衣装を着よう」

会場:考古博物館

イベント「古代衣装を着よう」

10月31日(日曜日)

11月13日(土曜日)

「古代衣装を着よう」

上記の考古博物館の日と同じ内容です。

会場:考古博物館

イベント「ぬりえを塗って考古博物館へ行こう!」

対象は小学生です。

遮光器土偶や巫女埴輪のぬりえを塗って特別展開催中に考古博物館へ持っていくと、1回無料で特別展を見ることができます。

遮光器土偶・巫女埴輪のぬりえ用紙は、県内小学生は学校を通じて1人1枚配布をしました。

この他特別展開催期間中、11月3日・20日にイベントを開催します。

11月3日(水曜日・祝日)

ドングリクッキーイベント

縄文人の主食であった

「どんぐり」の入ったクッキーを

特別展に入館された方

(先着100名)にプレゼントします

11月20日(土曜日)

県民の日イベント

「特別展と甲斐銚子塚古墳を巡ろう」

会場:考古博物館および

国指定史跡銚子塚古墳・丸山塚古墳

内容:特別展と甲斐銚子塚古墳(考古博物館西側の前方後円墳)にある2つのキーワードを見つけると、もれなくプレゼントを差し上げます!

開催時間:午前9時より午後4時

県民の日は常設展・特別展観覧無料です。

 

上記の事前講座、特別講演会、史跡文化財セミナー、考古博物館の日、その他イベントの
お申し込み・お問い合わせ

考古博物館

電話:055-266-3881

体験学習会(ものづくり教室)

体験学習会は事前の参加お申し込みが必要です。

開催日1ヶ月前より風土記の丘研修センターにてお申し込みを受付ます。

チャレンジ博物館対象:小中学生親子

10月24日(日曜日)

「縄文人のごちそう

どんぐりを味わってみよう」

会場:

風土記の丘研修センター

10月31日(日曜日)

「弥生時代の稲かりに挑戦しよう」

会場:

風土記の丘研修センター

11月14日(日曜日)

「ユニークな土偶をつくろう」

会場:

風土記の丘研修センター

原始古代の技に学ぶ対象:高校生以上・一般

10月16日(土曜日)

「煉香作り」

会場:

風土記の丘研修センター

10月30日(土曜日)

「トンボ玉づくり」

会場:

風土記の丘研修センター

11月6日(土曜日)20日(土曜日)

「重要文化財の土偶を作る」

会場:

風土記の丘研修センター

 

上記の体験学習会(ものづくり教室)のお申し込み・お問い合わせ

風土記の丘研修センター

電話:055-266-5286

 

ホーム常設展企画展イベント学校教育利用案内各種申請書アクセスリンク

 

考古博物館周辺の地図

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このページに関するお問い合わせ先

山梨県教育委員会考古博物館 
住所:〒400-1508 甲府市下曽根町923
電話番号:055(266)3881   ファクス番号:055(266)3882

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