更新日:2017年12月7日

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平成20年
新年干支展

平成20年2月3日まで!(終了しました)

画像:弥生時代の土器セット(干支展)144150

画像:新年干支展の様子

写真左は、使う目的によっていろいろな形に作られた弥生土器(甲斐市、金の尾遺跡)で、左奥が貯蔵用の壺です。首が長い壷形土器は米を蓄えるためのものとされ、ネズミがはい上がれないように工夫された土器だと言われます。

きっとそれ以前はネズミに苦労したのでしょう、ドングリを食い荒らすなどネズミに苦虫を噛む縄文人の姿、そしてそこから道具(土器)を工夫・進化させた日本人の姿が想像できます。

今年はネズミ年、現在開催中の「新年干支展」も2月3日(日曜日)までとなりました。泥めんこや(ネズミにかじられた)クルミの他、「大根をかじるネズミが描かれた皿」(江戸時代末期、南アルプス市、宮沢中村遺跡)も展示しています。

ネズミと日本人の関係を考古資料から探ってみませんか?

当館エントランスホールに展示中(写真右)、観覧無料です。

1月2日から開館!

県立考古博物館では、謹賀新年!新春イベントとして「新年干支展」を毎年開催しています。2008年は子年、ネズミと日本人の関係を県内考古資料から探っていきます。

ネズミは、人間が寝ている間に人間の食料を盗み取る「寝盗み」が転じたと言われます。

ネズミが大国主命(おおくにぬしのみこと)を救ったという神話から大黒天の使いとされたり、「袋の鼠」や「窮鼠猫を噛む(きゅうそねこをかむ)」などのことわざに多く登場するように、古くから日本人と深い関係にあったネズミですが、考古資料となると話は別です。ヘビやイノシシと違い、ネズミに関する遺物はほとんどないと言っても過言ではありません。

画像:ネズミ横15078(鰍沢河岸跡)画像:ネズミ上15097(鰍沢河岸跡)

そんな中で貴重な資料が写真のネズミ(実測図を色塗りしたもの、実物は土製品(泥めんこ)、鰍沢河岸跡、江戸時代)です。

では、実物の大きさは次のうちどれでしょうか?

  1. 14×8×7(mm)
  2. 70×40×35(mm)
  3. 140×80×70(mm)

答えは「新年干支展」で。ほとんどない中から集めたネズミ、そして日本人とネズミの関係をご覧ください。

日時:1月2日(水曜日)~2月3日(日曜日)9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)

休館日:1月7日(月曜日)・1月15日(火曜日)~21(月曜日)・1月28日(月曜日)

考古博物館エントランスホール、観覧無料

このページに関するお問い合わせ先

山梨県教育委員会考古博物館 
住所:〒400-1508 甲府市下曽根町923
電話番号:055(266)3881   ファクス番号:055(266)3882

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