ここから本文です。
更新日:2010年5月17日
縄文王国スタンプラリーも残すところあと2週間ほど、みなさんはいくつの館を巡ったでしょうか?今回は、賞品である7館オリジナルスタンプを紹介します。
(上左:県立考古博物館)
あたかも人が踊っているかのように見えるこのデザインは、重郎原遺跡(甲州市塩山)出土の土器がモデルです。土器の大きさはおよそ57cm、文様は土器側面に目一杯の大きさで飾られています。現在、エントランスホールに展示中です。
(上右:南アルプス市教育委員会)
重要文化財。鋳物師屋遺跡(旧櫛形町)出土の有孔鍔付(ゆうこうつばつき)土器です。大きな目と三本指に特徴がある土器文様をかわいらしくデザインしました。縄文人が描いた神の姿か?それとも…、ぜひとも実物をご覧ください。
※有孔鍔付土器→常設展・豆知識
(中左:北杜市埋蔵文化財センター)
平林遺跡(北杜市明野町)から出土した人面把手(とって)付土器、土器の縁についた通称「まるめちゃん」です。一般的に土器装飾や土偶などはツリ目が多いですが、このまるめちゃんは丸い目をしたチャーミングな女神です。
(中中:県立博物館)
山梨の頭文字「Y」をモチーフにしたマスコットです。「かいじあむ」は県立博物館の愛称、この縄文王国スタンプラリーに今年から参加し、開催館が7館となりました。
(中右:韮崎市民俗資料館)
顔に複雑な文様を彫り込む土偶…、石之坪遺跡(韮崎市円野町)出土の「イレズミ土偶」をデザインしました。この文様から、縄文人のファッションや精神世界を垣間見ることができます。
(下左:長坂郷土資料館)
顔のついた土器…、酒呑場遺跡(北杜市長坂町)の顔面装飾付土器の顔面部をデザインしたものです。土器の縁に眉と鼻の穴だけを表現したこの飾り、縄文人のセンス(?)が光ります。
(下右:釈迦堂遺跡博物館)
重要文化財。釈迦堂遺跡から出土した土偶です。同遺跡は笛吹市一宮町と甲州市勝沼町にまたがる遺跡で、そこから出土した、千をこえる縄文の女神の代表です。
[2007年8月15日]
「『曽利(そり)式」とか『有孔鍔付土器』とか、たくさん名前覚えちゃったよね」
夏休み初日の7月21日(土曜日)、当選された方々にスタンプラリーの賞品をお渡しする伝達式を考古博物館で行いました。
1館2時間から3時間、一番長く見た釈迦堂遺跡博物館では、昼をはさんで閉館時間までご覧いただいたというこのご家族、賞品の土器を選んでいただきました。「気になったので」と息子さんが選んだ土器は、有孔鍔付(ゆうこうつばつき)土器、鋳物師屋遺跡(南アルプス市)をモデルとしたミニチュア土器です。
「とにかくハマリました(母)」
2人は4月上旬に5館を、そして5月に入って2館をまわられたとのことでした。
一方、ゴールデンウィークを中心に家族4人でまわられたお母さんは、「こんな所にあるんだ!こんなものがあるんだ!という感じでした」「スタンプラリーなので、子どもと一緒にゆっくり見てまわりました。スタンプの形や大きさも館それぞれで、『この○○は△△なんだね』なんて話しながら」
お母さんがスタンプを見つけると、「ダメー、私が押す」と、スタンプの押し役はもっぱら娘さんだったそうです。
「お金とか化石とか古いものとか、いろいろあっておもしろかった」という娘(小3)さんのお気に入りは「まるめちゃん」(縄文土器装飾、北杜市埋蔵文化財センター)。
「(考古博物館などの大きな館は見たことがありますが、小さな館は)こんな機会がなければ行かなかったです」「韮崎に住んでいますが、韮崎市民俗資料館も初めてでした。とても勉強になりました。子どもと一緒に話しながら、いいコミュニケーションになりました」
この夏休み、縄文王国山梨の逸品をご家族で見てまわりませんか?
地域の歴史を知る!本物を見る!きっといい機会になると思います。
開催期間そして賞品の応募締切ともに8月31日(金曜日)です。
[2007年7月21日]
「遺跡から人の精神状態までは把握できないんだろうな。昔の人は何を考えて生活していたんだろう。今の人より優れていたんだろうな」(男性、応募用紙より)
開催館7館が、それぞれの地域(または全県)から出土した、山梨を代表する縄文遺物を展示する縄文王国スタンプラリー。7館のスタンプを集めて応募いただくと、(7館)オリジナルスタンプセットまたはミニチュア土器が当たる!かもしれない…。
写真は、賞品のミニチュア土器(一部)、考古学に精通した、それぞれの館の職員が製作し、野焼きしたものです。
6月21日、(縄文王国山梨)実行委員会が開かれました。様々な話し合いの後、行ったのが第1回目の抽選、その結果は…。当選者の方々には連絡いたします。
東は釈迦堂遺跡博物館から西は長坂郷土資料館まで、みなさんも7館を巡ってスタンプを集めませんか?第2回目の締切は8月31日(金曜日)です。
[2007年6月23日]
4月22日(日曜日)、考古博物館に来館された方が1枚の用紙を受付に提出されました。
縄文王国山梨スタンプラリーの応募用紙、7館を制覇された第1号の方は笛吹市在住の20代男性です。
「縄文遺物もすばらしかったですが、開催館の企画展、例えば長坂(郷土資料館)の『北杜の戦国時代』など、その他のものも見ることができて楽しかったです」
応募された方には先着順でクリアファイルをプレゼント、さらにはお楽しみも!
みなさんも7館を巡って山梨を再発見しませんか?
1回目の締切は5月31日(木曜日)です。
[2007年4月22日]
すみませんが、スタンプラリーの詳細情報はございません。
ここまで本文です。
関連するよくあるお問い合わせ
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください