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青銅器鋳造は古代のハイテク技術といえます。銅も錫もそれぞれは柔らかい金属です。また錫は230度ほどで溶けますが,銅は溶ける温度が1000度以上必要で鋳物作りには扱いがやや難しい金属といえます。しかし,溶けた錫に銅を混ぜると銅の溶ける温度は800度ほどまで下がり(融点降下),さらにその錫と銅を混ぜ合わせた合金(青銅)はどちらの金属よりも硬くなり美しい輝きを放ちます。弥生時代の人々がすでにその合金技術を理解して実践していたことには驚かされます。
作業は危険を伴う一面もありますが,古代の雰囲気を出来るだけ残しながら安全な方法で青銅鏡を作ります。参加者は自分の手で鏡の基型から砂で鋳型を作ります。湯入れ(鋳込み)は職員が行うものを見学していただきます。
今回のモデルは日本で出土した中国の漢代・三国時代の鏡(直径8㎝から10㎝)。ふるってご参加ください。
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連弧文銘帯鏡 (れんこもんめいたいきょう) 前漢鏡。径およそ8㎝。 「日光銘」というめでたい銘文 が記されている。 |
位至三公鏡 (いしさんこうきょう) 魏鏡。径およそ9㎝。 男子の出世を祈願する文言 が鏡名の由来。 |
虺龍文鏡 (きりゅうもんきょう) 後漢鏡。径およそ10㎝。 虺龍という禽獣が文様 として鋳出されている。 |
| 原始古代の技に学ぶ8 「青銅鏡作り体験」のご案内チラシ(PDF:1,597KB) |
Aグループ:平成22年9月18日(土曜日) 9時から16時30分
Bグループ:平成22年9月26日(日曜日) 9時から16時30分
風土記の丘研修センター実習室
※考古博物館から離れています。下の地図を参考にご来場ください。
A・Bともに16歳以上の方5名ずつ合計10名
連弧文銘帯鏡2100円
虺龍文鏡・位至三公鏡 2300円
※金属地金・燃料・鋳型用砂などの材料費とイベント保険料。参加時にお支払いください。
筆記用具、昼食、革手袋(安価なものでよい)、マスク ※汚れてもよい服装でご参加ください。
参加されるご本人が直接,お電話にて,または来館してお申し込みください。
定員になり次第締め切ります。8月18日(水曜日)より申し込み受付を開始します。
風土記の丘研修センター
電話055(266)5286
※月曜日休館,月曜日が祝日の場合はその翌日が休館。
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甲府方面からは、国道358号線を精進湖方面に向い、地図中の「甲府メモリーテック」様の「メ」と記載されている付近(「甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園」の行き先案内表示あり)を右折してください。考古博物館から公園内を通って直接自動車で来場することはできません。 (徒歩での来場は可能です。)
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このページに関するお問い合わせ先
お問い合せは
考古博物館 風土記の丘研修センター
住所:〒400-1507 甲府市下向山町1271
電話番号:055-266-5286
ファックス番号:055-266-5287