トップ > 県政情報・統計 > 広報 > 山梨県の広報番組(テレビ・ラジオ) > 山梨県広報番組「YBSやまなしINDEX」番組リスト > やまなしINDEX「南部茶」平成23年5月6日(金曜日)午前7時15分~7時20分(YBS)

更新日:2011年4月30日

ここから本文です。

やまなしINDEX「南部茶」平成23年5月6日(金曜日)午前7時15分~7時20分(YBS)

番組概要

この番組では、「インデックス」=「見出し」をキーワードに、山梨の話題を紐解いていきます。

放送は、毎週金曜日午前7時15分からと、曜日午前8時20分からの2回です。

 

今回のINDEXは、「南部茶」

 

 

県内でも温暖で雨が多い気候で知られる南部町。

南アルプスの麓で育った南部茶は、カテキンの含有量が豊富で、特有の渋みとまろやかな香りが特徴です。

今年もこの時期、一番茶の茶摘みを行い、以降同町では、出荷の最盛期を迎えることとなります。

 

今回番組では、山梨県名産の「南部茶」にまつわるウンチクにつき紹介します。

 

山梨県南部町の茶畑南部茶_今年の新芽

南部町とお茶

 

山梨県の南端、南部町。静岡県と接し、気候は温暖で、年間の降水量は、山梨県一です。

 

そのため、スギ・ヒノキなど、常緑樹の生育に適し、美しい山林地帯を形成しています。

地域の名産品には、この時期を代表する今日のインデックス「南部茶」をはじめ、「タケノコ」、「森林(林業)」などがあります。

 

 

ただいま出荷の最盛期を迎えている南部茶。町全体での年間の出荷量は、約270トン。県下最大のお茶の産地なんです。

 

この地域、かつては、桑畑だったんです。養蚕の衰退と共に、この地域も産業の転換を図る必要が生じました。

そのとき、温暖な気候で降水量も多い、という南部町の特性を考慮し、町の皆さんは、桑からお茶に転換していったといいます。

 

 

他の地域に比べ、栽培面積が比較的小さい南部茶。その分、手間をかけて高品質のお茶を育てています。

 

特に夏場の草取り、これを欠かすと良いお茶はできない、といいます。

日当たり良好な場所に南部茶あり

南部茶の味わい

 

さて目下、出荷の最盛期を迎えている南部茶。今は、一番茶の摘み取りの真っ只中。

若い芽を摘んでいき、これら芽を劣化しないうちに製茶工場に持っていき、加工します。

 

この時期、フル稼働となるお茶の加工場。

新鮮なうちに蒸し、「葉打ち」といって、お茶の葉を蒸し、柔らかくする作業から、「揉捻機(じゅうねんき)」・「精揉機(せいじゅうき)」という機械で捻ったり、揉んだりしながら、お茶の葉の水分を均一にします。乾燥機で水分を抜き、冷蔵・・・という工程までを一貫して行う、24時間操業です。

 

その日の気温、お茶の葉の具合を見て、調整するという手間の掛かりよう。

実に頭が下がります。

 

南部の初夏の香りは、地域の特性を知り尽くし、大切に守ってきたからこそ味わえるもの。ぜひ地元、山梨の南部茶を皆さんに味わってもらいたいものです。

 

今回もラジオをチェックの上、ぜひ初夏の味をお楽しみください。

 

村松アナも新しい飲み方に挑戦!?

 

 

このページに関するお問い合わせ先

山梨県総合政策部広聴広報課 担当:電波広報担当
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1338   ファクス番号:055(223)1525

広告スペース

広告掲載について