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更新日:2011年2月10日

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やまなしINDEX「水かけ菜」平成23年2月11日(金曜日)午前7時15分~7時20分(YBS)

この番組では、「インデックス」=「見出し」をキーワードに、山梨の話題を紐解いていきます。

放送は、毎週金曜日午前7時15分からと、土曜日午前8時20分からの2回、お送りしています。

 

今回のINDEXは「水かけ菜」

番組概要

本県には昔から伝わり、今なお食されている山梨県独自の伝統野菜や山梨県の気候、立地を活かして栽培される特色ある野菜があります。その一つである「水かけ菜」は、桂川流域の富士吉田市と都留市において古くから栽培されており、その歴史は明治の末頃からだと伝えられています。

富士の湧水を混入して流れる桂川は、冬場でも水量が豊富で水温も10~12℃を保っており、これを水田などに引き込んでかけ流しにすることで、冬の寒さが厳しいこの地域において貴重な青物野菜の栽培が可能となっているとのことです。

水かけ菜_1

栽培は二毛作が中心で、前作は水稲が多いが、他にキュウリやユウガオなどの夏野菜が作付けられており、また、水菜の収穫後にはすぐにホウレンソウを栽培するなど、水田のさらなる高度利用も図られています。

水かけ菜_2

「水かけ菜」は、小松菜に似ているが小松菜より大きく、葉はカブに似ているアブラナ科に分類される野菜で、”葉に霜が2、3度あたると甘みが増す”といわれており、外気温と水温の差が大きくなると甘みを増すようです。

また、ビタミンやミネラルが豊富に含まれており、特にビタミンCはキャベツの2倍含まれているといわれています。

富士北麓地域では「水かけ菜」を使った料理は冬の食卓の定番で漬物や和え物、お浸し、味噌汁などに使われ、正月の雑煮に彩を添えるものとして重用されるほか、大鍋にウドンとともに煮込んで食べるのが一般的ともいわれています。

水かけ菜_3

最近では、「水かけ菜」の粉末を練りこんだニョッキが販売されたり、都留文科大学の学生が茹でてすり潰した「水かけ菜」を小麦粉に練りこみ鮮やかな緑色のウドンを開発したりしています。特に、この「水かけ菜」ウドンは都留市戸沢の「カフェかたつむり」で提供されていますが予約が必要とのことです。

水かけ菜_4

県では、地産地消を県民運動として推進しています。

地産地消は、単に地域の食材を消費するだけでなく、食材を通じた人と人との”つながり”が、食育や食文化、生産者の生きがい、消費者の安心・信頼、特産品の開発・普及のへと通じ、活力ある地域づくりへと結びつくのだといわれています。

 

みなさんも”地元で採れた、新鮮で生産者の顔の見える農畜産物を、地元で消費する地産地消”を生活の一部に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

今週も「やまなしINDEX」をお聴きください。

 

 

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