婚活やまなし > お役立ち情報(男性編)
更新日:2014年8月27日
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いつまでに、結婚をすると決めて計画的に取り組みましょう。婚活を継続的に行うには時間や費用が必要になります。
真剣味に欠ける婚活は相手に失礼です。
理想の相手を探すのではなく、自分と合う方を見つける事が大事です。
理想の相手像を描くと、ここが違う、あれが違うと粗探しになります。
大事なのは、異性の良いところを見つけ出すことです。
婚活やまなしで、イベントを探しましょう。開催一覧だけでなく、開催地域や開催日でも検索できます。
また、過去イベントの開催報告や縁結びサポーターさんのホームページを参考にして、カップリング率や内容で選ぶ事も良いでしょう。
※申込時のトラブル※ 気を付けてください!
イベントの申込み時には、かならず迷惑メール設定を確認しましょう。主催者からの返信メールが迷惑メールフォルダに入っていたという事例が非常に増えています。また、このタイプの方は何度主催者がメール返信しても届きませんので、全て行き違いになってしまいます。
携帯メールに多い事例ですが、最近はPCメールでも同様のサービスがあります。返事が来ないと思ったら、まず、迷惑メールフォルダを確認してください。
第一印象が大切です。
イベント時のカップリング結果からみても、清潔感のある服装や身だしなみの方はカップリング率が高いです。
良い第一印象を持った女性は、興味を持ってあなたを知ろうとします。
身だしなみのポイントは、「相手がどう思うか」を考えることです。自分が良いと思うだけでは、足りません。婚活は相手にも選ばれなければ、カップリングできません。
体臭や口臭は、ある程度までは生活習慣で防ぐことができるものです。
生活習慣を見直して体臭や口臭に注意してイベントに挑みましょう。
多くの女性は非常に気にしますし、匂いは人間の記憶に強く残ると言われています。第一印象を良くするためにも重要です。
また、歯磨きしても口臭がある場合は、虫歯など原因がある可能性もあります。虫歯があったり歯肉が不健康だと臭いの原因になります。歯科医院でキチンと治療し、歯石除去などのケアを続けることで口臭も予防できます。
服装は、シンプルに清潔感を出すことがコツですが、靴やカバンへの手を抜きがちです。
靴が汚れていないか、カバンがヨレヨレになっていないか気を配りましょう。
靴の選択は非常に難しく、イベントの種類によってしっかりと服装にあったものを選んでください。実際に雪山に革靴でいらした方や、トレッキングにサンダルでいらした方もいます。
カバンは、その人の考え方が出やすい小物です。パーティー形式のイベントへ大きな荷物を持ち込んだり、野外活動に、セカンドバックのような手が塞がるタイプのカバンを選ぶと、PTOをわきまえていないことが、一目瞭然です。
相手の話をうまく引き出せる質問をすることが、「聞く」ということです。
知らない知識の話は流さず、教えてもらう気持ちで聞きましょう。
きっと興味を持っていると感じてもらえるでしょう。
少し変だと思うかもしれませんが、女性が好みそうな話題に興味を持つことが非常に重要です。
一番の近道は、女性誌を読むことだと言われています。「ダイエット」や「スイーツ」、「イケメン事情」などに詳しい男性は話が合いやすいと思います。
姿勢を正しく保つことで、胸を張って堂々とした印象を与えるだけでなく、自然と相手の表情が見えます。
猫背で下を向いていると会話の中で大事なサインを見落としがちです。
笑顔は作るものではなく、内から滲み出るものです。あなたと話ができて嬉しいと思えば自然と笑顔が生まれます。
そんな気持ちを受け取って嫌な気分になる人はいません。
笑顔が苦手と言う人は、鏡の前で、笑ったり、怒ったり、睨んだり、悲しんだりしてみてください。
普段から、人にそんな顔を見られている事が判ります。これをフェイストレーニングといい、印象の良い表情を覚えたり、自分がどんな顔で話をしているかが判ります。
女性は、暴力的な傾向がある方を嫌います。他の参加者やスタッフに大きな声で文句を言う行為は、例え正しい事でも控え、やんわりと大人の対応で伝えると、頼もしく見られるでしょう。
綺麗な人や可愛い人を決める美人コンテストではありませんので、イベントの中で楽しく会話ができた方や会話の印象が良かった方を選びましょう。
婚活イベントでは、「選ばれる」ことが大事です。よく勘違いしてイベントに失敗し続ける方の多くは、自分が良い人を選びに行くと思っています。
ですから、会話もロクにしていないけれども、自分の好みの人を選びます。当然、選んでもらえずに一人淋しく帰る事を繰り返します。「自分を選びそうな人」を選びましょう
イベントによっては、連絡先を交換はできませんが、渡すだけならOKといった場合もあります。
印象が良かった方には、積極的に連絡先をお渡ししましょう。
婚活のイベントに参加していると、何度か同じ方に出会うことがあります。
その会ではご縁がなかった場合でも印象良く会場を後にしましょう。
後日、「あの人が良かった」と言って、主催者に連絡先を教えて欲しいと言われても、教えることができません。
意中の方には、積極的に連絡先の交換をお願いしましょう。
お互いの印象が良かった方と、連絡先を交換しただけで、お付き合いを始めた訳ではありません。
電話やメールなどを使って、連絡をとりお会いして、お互いの事がわかるようにお話ししましょう。
ここでも身なりには気を抜かず好印象を維持するように注意しましょう。
また、ちょっとしたプレゼントは有効です。
次回お会いする際に、話の中で出た好きなキャラクターや甘いものなど、値段は安価でもちょっとしたプレゼントを渡すと喜ばれるでしょう。
会っていなかった時にも、その女性の事を考えていたことを伝える意味合いがあります。
それほど相手の事が判っていないうちは、連絡し辛い気持ちもありますが、お互いに良い印象だった方がカップリングしています。自信を持って連絡してください。
メールなど時間が経っていても、お詫びと一緒に返信しましょう。
カップリング後、お食事などをしながら会ってみて、目安としては3回目程度でお付き合いするかどうかを決めましょう。
距離が縮まりお互いの事が良く分かってきて良い判断ができます。
切り出し辛い場合もあると思いますので、最初に2人で会った時に決めておくと良いでしょう。
ドライブは、比較的男性に好まれるデート形式ですが、運転に集中して余裕がないなど会話が滞りがちです。
また、車内が臭い、運転が荒い、渋滞で苛立ち悪態をつくなど評価を下げてしまう場合があるので注意しましょう。
早めに相手の両親へご挨拶をすることが良いでしょう。
双方の両親に挨拶、紹介することは、相手の女性にとってもお付き合いに対する安心材料となります。
「誠実にお付き合いをします。」ということを、気持ちを込めて伝えましょう。
ずっと、一緒にいたいと思った時がタイミングです。
なかなか勇気が出ずにきっかけに悩む方も少なくありません。そんな時は記念日を使いましょう。
付き合いはじめて1年の記念日や、ホワイトデーなどは使いやすいシチュエーションです。
指輪や花を添えてプロポーズすると良いでしょう。
大抵の男性は指輪を贈った事がありません。ここは素直に指輪を買いに行きたいと伝える方法もあります。
プロポーズの時に指輪がなかったら、そこで、「いつ買いに行く」という話もできますね。
指輪をプロポーズのきっかけにする事も方法のひとつです。
ご挨拶の際には手土産を用意すると良いでしょう。
ご両親の好みがありますので、先にお相手に聞いておくと良いでしょう。
結婚のご挨拶の後は、双方の家族と打ち合わせを行いながら進めていきましょう。
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