
今年で9回目を迎えるJapan Wine Competition(国産ワインコンクール)は、「国産のブドウを100%使用して造られたワイン」を対象とした日本で唯一のコンクールです。
昨年の第8回コンクールには、過去最高の690点の出品があり、そのうち345点(金賞13点、銀賞73点、銅賞209点、奨励賞50点)が受賞しました。審査員からは、「品質のレベルが非常に高く、年々審査が難しくなっている」との声が上がるなど、これまで回を重ねるごとに出品ワインの質、量ともに充実してきています。
また、平成20年に当コンクールの受賞ワインを世界の在外公館の求めに応じて提供する仕組みが、外務省の協力により構築されました。これにより、延べ3千本を超える国産ワインが、これまで各在外公館の公式行事などで提供されています。外務省が配信した記事によると、昨年6月に、欧州連合(EU)の日本政府代表部でもレセプションが開催され、国産ワインが各加盟国の要人などに振る舞われたとのことです。参加者の1人からは「美味しいワイン産地として日本を初めて認識した。100%日本のワインであることも高く評価したい」とのコメントをいただきました。このように、海外において国産ワインの認知度は高まってきています。
国内でも、品質向上の著しい国産ワインに対する消費者の関心は高く、当コンクールの受賞ワインへの注目も年々高まっています。このような国内外の機運をさらに盛り上げていくべく、当コンクール実行委員会では、さらなる国産ワインの振興を図りながら、醸造家をはじめ、栽培農家などの生産者を応援する役割も果たしていきたいと思います。
全国各地のワイナリーの皆さま、是非ともJapan Wine Competition(国産ワインコンクール) 2011を通して、良質な国産ブドウから生まれた国産ワインの素晴らしさを伝えていこうではありませんか!
皆さまからの熱きチャレンジをお待ちしております。 |