山梨埋文関係展示施設
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更新日:2009年2月13日
県内の各地に埋蔵文化財の保存活用のための展示公開施設が設けられています。このうちのいくつかを紹介します。
考古学による山梨の歴史を学ぶ場として甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園の一角に設置されている県立の専門館です。
富士北麓の厳しい自然の中で営まれた歴史をテーマに、市内の埋蔵文化財の状況も紹介されてます。
茅ヶ岳南麓地域に展開する埋蔵文化財の情報がわかりやすく展示されています。
中央自動車道釈迦堂パーキングエリアの一帯に存在した縄文時代を中心とする遺跡群の発掘調査の成果を収蔵保管し、ここでの縄文時代の暮らしのようすを展示しています。
400-1508 東八代郡中道町下向山923 電話 055-266-3881
山梨県立考古博物館は、甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園(そねきゅうりょうこうえん)の中心施設として昭和57年11月に開館しました。
常設展示では、県内各地の発掘調査の成果をもとに、出土した考古資料をとおして、遥か何万年も前の旧石器時代から、現在に至るまで山梨県内各地に暮らしてきた先人たちの生活の跡をたどることができます。
博物館の周辺には、国史跡の銚子塚古墳や丸山塚古墳をはじめ、かんかん塚古墳や上の平方形周溝墓群(うえのだいらほうけいしゅうこうぼぐん)、東山北遺跡低墳墓(ひがしやまきたいせきていふんぼ)など、古代甲斐国の歴史を知る上で重要な遺跡が多くあり、これらは整備され、いつでも自由に見学できるようになっています。
〔開館時間〕 午前9時~午後5時(ただし入館は4時30分まで)
〔 入館料 〕 有料(大人・大学生210円、小中高生100円)
〔 休館日 〕 月曜(祝日を除く)・祝日の翌日・年末年始
〔公式HP〕 あり
403-0005 富士吉田市上吉田2288-1 電話 0555-24-2411
富士吉田市教育委員会
常設展示は、「富士山の信仰」「郡内織物」の二つのテーマ展示と、「歴史」「民俗」を合わせて四 つの分野から構成されています。
このうち、富士山の噴火に立ち向かい、高標高の厳しい環境の中で、営々と営まれてきた、富士山を中心にし た暮らしと文化の流れを紹介する「富士吉田の歩み-歴史-」のコーナーには、池之元遺跡や古屋敷遺跡などの 縄文時代の資料など、市域の埋蔵文化財調査や市史編さん事業の過程での調査による成果が展示されています。
〔開館時間〕 午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
〔 入館料 〕 有料(大人300円、小中高生150円)
〔 休館日 〕 年末年始および臨時休館日(当面の間、全日開館)
〔公式HP〕 あり
407-0204 北杜市明野町上手8310 電話 0551-25-2019 (fax.兼)
北杜市教育委員会
北杜市明野埋蔵文化財センターは、国の補助を受け、平成10(1998)年に開設されました。
展示室では、周辺の埋蔵文化財調査の成果をもとに、茅ヶ岳(かやがたけ)山麓の縄文時代から平安時代までの生活の様子などが、わかりやすく展示公開されています。
〔開館時間〕 火曜~日曜日の午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
〔 入館料 〕 有料(200円、同敷地内にある歴史民俗資料館と共通)
〔 休館日 〕 月曜・祝日・年末年始
〔公式HP〕 あり
405-0054 笛吹市一宮町千米寺764 電話 0553-47-3333
釈迦堂遺跡博物館組合
釈迦堂遺跡(しゃかどういせき)は、勝沼町藤井と旧一宮町千米寺(せんべいじ)にまたがるもので、中央自動車道の路線並びに釈迦堂パーキングエリアに組み込まれたことから、昭和56~57の両年に約2万平方メートルに及ぶ範囲で発掘調査が実施された結果、縄文時代を中心に、旧石器時代から平安時代にかけての集落跡や古墳などが確認されています。出土した遺物も多量で、縄文土器を中心に見るべきものが多く、土偶1,116点については、昭和63年に重要文化財の指定を受けています。
この博物館は、釈迦堂遺跡の発掘調査による出土品や関係資料などを収蔵し、「釈迦堂ムラ」における縄文時代のくらしをたどる展示が行われています。
〔開館時間〕 午前9時00分~午後5時(入館は4時30分まで)
〔 入館料 〕 有料(大人200円、子供100円)
〔 休館日 〕 火曜日と祝日の翌日
〔公式HP〕 あり
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