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更新日:2011年1月7日
平成22年11月に、消費者庁に対し、入浴施設のジェットバス(噴流式泡風呂)における事故の報告がありました。この事故は、浴槽側面の排(環)水口の蓋が外れており、子どもが足の先を吸い寄せられて打ちつけた(治療を要するけがはなし)というものでした。
この事例に限らず、入浴施設における排(環)水口による事故については、PIO-NET(全国消費生活情報ネットワーク・システム)によれば、平成12年度から平成22年10月末までに、10 件の発生が報告されており、体の一部が排(環)水口に吸い込まれたり、吸い付いたといった内容の相談が寄せられているそうです。
そこで、消費者庁から厚生労働省に、所管する入浴施設の業界団体等に対して、吸込み事故防止のための措置を適切に講じるよう周知して欲しいとの要請がありました。
消費者庁の当該記事はこちらから→News Release
・排(環)水口…「プールの安全標準指針」で使用されている用語で、プール施設の排水口、返還水口、循環排水口、吸込口、吸水口、取水口等の総称
「プールの安全標準指針」を参考にして、排(環)水口の蓋等が安全な構造であるか確認していただき、不備があった場合は早急に改善してください。また、入浴施設を利用する前に排(環)水口の蓋等がきちんと装着されているか、日常点検を行ってください。
参考: 「プールの安全標準指針」 (平成19年3月 文部科学省・国土交通省)
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