さぼうのおしごと（砂防読本）

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　今日からできること18　土ど砂しゃ災さい害がいから身を守るために、すばやくひなんしたりするためには、ふだんから準じゅん備びをしておくことも大切です。これらは、今日からでもできることです。　土ど砂しゃ災さい害がいが発生しそうなところ、被ひ害がいを受けるかもしれない範はん囲い（下の図で黄色く塗ぬられた範はん囲い）、ひなんする場所などを１つの地図に表したものをハザードマップといいます（ハザードとは英えい語ごで「危き険けん」という意味です）。このハザードマップはみなさんの住んでいる市町村で作っています。自分の家のそばに危き険けんなところがないか、土ど砂しゃ災さい害がいが起こりそうになったらどこを通って、どこにひなんすればよいのか、あらかじめ調べておきましょう。ひなんする場所がわかったら、この本の裏うら表びょう紙しに書き込こんでおきましょう。危き険けんなところやひなんする場所を知っておこう！○○○○中学校中学校○○○○○○小学校小学校○○○○○○小学校小学校○○○○川（土石流）○○○○川（土石流）○○○○川（土石流）○○○○川（土石流）○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○川（土石流）○○○○川（土石流）○○○○川（土石流）○○○○○○公民館公民館○○○○支所支所 今日からできること 今日からできること