さぼうのおしごと(砂防読本)
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 大雨が降り始めた!さてどうする!?16土ど砂しゃ災さい害がいが起こる危き険けんが高くなってくると、市役所や町・村役場からひなんについての情じょう報ほうが出されます。これらは地ち域いきの放送や役場の広こう報ほう車しゃ、消しょう防ぼう団だんや自じ治ち会かい長ちょうさんなどから伝つたえられます。 大雨が降ふり始はじめたら、まずテレビ、ラジオやパソコン、携けい帯たい電話などを使って色いろ々いろな情じょう報ほうに注意しましょう。 テレビやラジオでは、大雨警けい報ほうなどの情じょう報ほうや、この先の天気の予想など、大雨についての情じょう報ほうのほか、土ど砂しゃ災さい害がいについての情じょう報ほうも流しています。これらの情じょう報ほうに注意して自分の住んでいるところが、危き険けんでないか確かく認にんしましょう。パソコンや携けい帯たい電話では、大雨警けい報ほうなどの情じょう報ほう、雨の量りょうについての情じょう報ほうのほか、土ど砂しゃ災さい害がいの予よ測そくについての情じょう報ほうも見られます。あらかじめ登とう録ろくしておけば、警けいほう報などが出されたときに、メールで連れん絡らくを受けることもできます。(くわしくは19ページ)テレビ・ラジオで情報集め市役所や役場からの連絡をよく聞くパソコン・携帯電話で情報集め 大雨が降り始めた! 大雨が降り始めた!さてどうする?さてどうする?

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