広域的地域活性化基盤整備計画
広域的地域活性化基盤整備計画及び地域自立・活性化交付金
国土交通省において、広域にわたる人や物の流れを活発にすることを通じて地域を活性化すること等を目的として平成19年度より「地域自立活性化支援制度」が創設されました。
山梨県では、この制度の創設を受け、地域の活性化に必要な基盤整備を効率的に実施すべく、3地域で「広域的地域活性化基盤整備計画(広域活性化計画)」を策定しました。
広域的地域活性化基盤整備計画の概要
1.山梨県国中地域
- ワインやもも・ぶどう等、農産物の生産地(ワイン工場や果樹園群)を拠点として、「やまなしブランド」としての地場産業活性化と広域観光の活性化を図るため、拠点施設へのアクセスや回遊機能強化に資する道路整備等を行う。
道路事業:21路線26箇所
街路事業: 7路線 7箇所
河川事業: 3河川 3箇所
公園事業: 1公園
2.八ヶ岳南麓地域
- 八ヶ岳南麓地域の美術館、博物館が集中する地域において、施設間の連携を進めることにより広域観光の活性化を図るため、美術館等へのアクセスや回遊機能強化に資する道路整備を行う。
道路事業: 6路線 8箇所
3.富士北麓地域
- 富士北麓地域に立地するコンベンション施設(会議、研修施設)へのアクセス強化と、国際観光地として名高い周辺観光地への回遊性の向上を図るための道路整備を行い、コンベンションエリアとしての魅力向上と観光地の更なるイメージアップを図る。
道路事業:10路線14箇所
街路事業: 2路線 2箇所
4.峡南地域
- 峡南地域に数多く分布する伝統的な工芸・風俗や風光明媚な景勝地などの知られざる地域資源へのアクセス性を向上させることにより、滞在型観光を主体とした地域活性化を図る。
道路事業:10路線18箇所
5.富士東部地域
- 富士北麓地域に数多く存在する農山村交流施設へのアクセスの強化と回遊性の向上を図るための道路整備を行い、自然とふれあう機会の増大による地域の魅力向上および都市と農山村との交流活性化を図る。
道路事業:15路線25箇所
河川事業: 1河川 1箇所
「広域活性化計画」の概要は、以下のとおりです。
山梨県国中地域広域活性化計画の概要(PDF:356KB)
八ヶ岳南麓地域活性化計画の概要(PDF:140KB)
富士北麓地域活性化計画の概要(PDF:241KB)
峡南地域活性化計画の概要(PDF:297KB)
富士東部地域活性化計画の概要(PDF:312KB)
地域自立・活性化交付金
「地域自立・活性化交付金制度」は、平成19年度に創設された制度であり、概要は次のとおりです。
- 地域の活性化に必要な基盤整備とソフト事業を民間活動に合わせてタイミング良く効率的に実施するための制度です。
- 特徴としては、都道府県が作成する広域的地域活性化基盤整備計画(広域活性化計画)に対し、国土交通大臣から交付金が一括交付されます。
- 計画期間約3~5年、交付率約45%