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更新日:2011年12月2日

平成22年の本県の合計特殊出生率は1.34となり、全国の合計特殊出生率は1.39であるため、3年連続で全国平均を下回る結果となりました。また、本県の出生数も6,651人と、4年連続して7千人を下回り、依然、少子化に歯止めがかかっていません。
※合計特殊出生率
その年の15~49歳の女性が産んだ子どもの数をもとに、1人の女性が生涯に産むだろうと想定される子どもの数を算出したもので、一般的に人口維持に必要とされる水準は2.07~2.08とされている。
県では、平成17年2月に策定した次世代育成支援県行動計画「やまなし子育て支援プラン」に基づき、市町村や企業等と連携しながら、放課後児童クラブやファミリー・サポート・センターなど、地域における子育て支援サービスと充実を図り、愛育会による声かけ運動や地域ぐるみの子育て支援ネットワークづくりなど、育児不安や子育て世帯の孤立化を解消するための支援体制を整備し、また、小児初期救急医療センターの整備や乳幼児医療費窓口無料化など、安心して子育てができる環境づくりに取り組んできました。
平成22年3月には、市町村によるニーズ調査や県政モニターアンケート調査結果、子育て支援団体や女性の知恵委員会など子育て関係者からの意見聴取結果などから出産や子育てを取り巻く環境の変化を捉えたうえで「やまなし子育て支援プラン」の見直しを行い、平成22年度から平成26年度までの5か年を計画期間とした「やまなし子育て支援プラン後期計画」を策定しました。
この後期計画では、「地域における子育ての支援」「保育サービスの充実」など7つの施策体系278事業に取り組むとともに、重点プロジェクトとして、「みんなで明るく0歳から3歳子育て推進プロジェクト」「届け!安心子育て情報発信プロジェクト」「すべての児童への支援推進プロジェクト」の3つに取り組み、「暮らしやすさ日本一」を目指し、誰もがいきいきと安心に暮らせ、「子育てするなら山梨県」と言えるよう、県民一体となった取り組みの中で笑顔の子育てを笑顔で応援する社会の実現を目指していきます。
なお、やまなし子育て支援プラン後期計画の進捗状況については毎年度、ホームページなどで公表し、その着実な推進を図っていきます。
やまなし子育て支援プラン(後期計画)
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